会長挨拶


会長挨拶

北里大学看護学部同窓会
会長 小山達也(8回生)

日頃より同窓会の活動へのご理解ご協力をいただきありがとうございます。2022年度には、川上勝先生や徳永京子先生の講演会、2023年度には城戸滋里先生の総会講演会を実施しました。総会では、北里大学看護学部長の松谷伸二先生から、学部・大学院の近況報告や新校舎建設についてお話しいただき、新しい学び舎の完成が楽しみになりました。看護学部は、長い歴史を持っていますが、現在の大学院看護学研究科の先生方も、さまざまなご経験を持ち、専門性の高い研究活動に取り組まれています。ぜひホームページなどで先生方のご活動をご覧ください。8月のオープンキャンパスでは、看護学部よりご依頼いただき、同窓生のご協力を得て、進学希望者への相談を実施いたしました。

 同窓会の新しい取り組みとして、これまでクラス会開催の財政的支援は4回まででしたが、5回目以降の支援(約5年毎)を総会で承認いただきましたので、クラス会開催時にはご相談ください。また会費納入のクレジット支払いを暫定的に行い、活用状況を見て継続できるか判断していきますのでご活用ください。会費は、会報の発行・発送、学部生の支援、講演会の開催や事務局機能の維持に利用させていただいておりますので、会費納入にご協力をお願いいたします。

 今後の予定として、北里看護研究会(2023年12月16日「今改めて考える北里の強み」)での「多様な看護職のキャリア‐北里での経験を経て‐」同窓会企画、第6回保健師ネットワーク講演会(2024年3月8日「ACP-私たちが出来ることは何か」)、総会・松原康美先生講演会(2024年6月29日)を企画しています。

同窓会の様々な事業が、皆様の学びの場や恩師の先生方と繋がれる場となるように、活動していきますので、引き続き活動へのご関心をお寄せいただければと思います。

2023年10月吉日



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